オーディオの話
最近は音楽を聴く余裕が無いといった話を良く耳にします。
実際のところそうでしょうか?
案外面倒くさいと言った話になっているのではないでしょうか?
今回、私のような変な人間とつきあったばっかりに、おかしな実験につきあっていただいた、
ボンママ
さんの
HP
をお借りして、「BGMを気持ちよく」のコンセプトをもとに作り上げた
システムといくつかオーディオについての雑話をご紹介して行きます。
電柱組 マーカライトがお送りいたします。
幸いずいぶん昔はんだごてを握ったことがあり、
我が家にはそれなりのシステムを持っていた時期もありました。
我々
Audio
を趣味としている者はどうしても目で音を聞いてしまいます。
たとえば「
JBL
だから良い」とか「マッキントッシュのアンプだから悪いはずは無い」
などと言った話をどうしてもしてしまいがちです。
我が家でもそうですが、一番敏感で情け容赦ないのは我が愚妻と娘です。
わずかの違いも指摘して、投資に見合わないと言う事実を思い知らせてくれます。
そんなわけで度重なる投資の末に行き着いたのは
「投資金額と良い音は必ずしも比例しない」
そして理論もしくは経験のどちらかに裏付けされた「実践」に勝る物は無いという事でした。
ここでは私の経験をいくつかご紹介させていただこうと思います。
四方山話
ボンママ音響システム
ボンママ音響システム2
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